母から娘に伝えたい大切なもの…
先日、熊本県知事選挙がありましたが、投票の時って、役場の職員や、監視人の近所の方の見守る中、体育館や、公民館などにシートを敷いて、とても靴音が響く中、順路を歩かなくてはならないでしょ?あれが、今まで、とってもいやだったのですが、今回は、自信を持って歩けました。
一緒にレッスンしているお友達は、お葬式で、立っているときや、お焼香をしているときに、人から見られていても、気持ちの余裕が、出てきたそうです。 道を歩いてるとき、あるいは、部屋の中でものを取るための2,3歩の移動、誰も見ていなくても、さっそうと、美しく身がこなせることは、きれいに話せることと同様に、とても大切なことと思います。
春休みに、3人の娘に、レッスンを、受けさせました。重心が下がりつつある子、O脚の子、生徒会役員として、壇上に立つ機会が多い子、目的は、三人三様でしたが、母から、娘に伝えたいもののひとつとして、きれいな歩き方を学ばせることにしました。
若いと覚えるのも驚くほど早かったのですが、翌日には、もとどおり。また、チャンスがあったら、参加させたいと思います。「継続は、力なり」なんだなぁと、実感しました。
40代・4人のお子さまのミセス